代表挨拶
大津 尚史
ロア株式会社 代表取締役
大企業のブランドを育てたマーケティングの方法論は、中小企業でも“仕組み”に落とし込めば、再現できます。
経営者の想いを「社員が動ける言葉」に変える。
私はその“翻訳者”として、御社の現場に寄り添い、結果が出るまで伴走します。
職務経歴
| 1979年 |
ネッスル日本(株)、現ネスレ・ジャパン入社、 営業部は配属 |
| 1984年 |
マーケティング部コーヒー製品企画部配属、ネスカフェ・エクセラ、ゴールドブレンド、アシスタント・ブランドマネジャー |
| 1989年 |
日本リーバB.V.、現ユニ・リーバジャパン入社、食品事業部ラーマ・マーケティング部、ブランド・マネジャーとして入社 |
| 1993年 |
家庭用食品営業本部 営業本部長就任 |
| 1995年 |
食品事業部 マーケティング本部長就任 |
| 1996年 |
キャンベル・ナカノ(株)、現キャンベル・ジャパン(株)マーケティング部長として入社 |
| 1999年 |
エスティ−・ローダー(株)クリニーク事業部マーケティング本部長として入社 |
| 2000年 |
ルイ・ヴィトングループ、現MHDモエヘネシー・ディアジオ(株)営業本部全国量販店部部長として入社 |
| 2001年 |
営業本部営業管理部長就任 |
| 2003年 |
事業部部長 |
| 2006年 |
カルピス味の素ダノン(株)、現ダノン・ジャパン副社長として入社 |
| 2008年 |
フォスターズ・アジア、現トレジャリー・ワイン・エステイト アジア、日本代表として入社 |
| 2012年 |
ロア(株)を設立 |
ネスレ日本でキャリアをスタート。営業職からブランド企画へとキャリアを広げた後、ユニリーバ・ジャパンにてブランドマネジャー、全国250名を統括する営業統括部長、そしてマーケティング本部長を歴任。ブランド戦略から新製品開発、メディア戦略、プロモーション戦略まで、マーケティング全体を統括するとともに、全国7支店・250名の営業部門のマネジメントを担う。その後、エスティローダーやキャンベルスープではマーケティング本部長を務め、ルイ・ヴィトングループMHD(モエ・ヘネシー・ディアジオ)では事業部長として事業全体を統括。さらにダノンジャパンでは副社長として経営全体をリードし、戦略設計・組織運営・商品開発を包括的にマネジメントした。2012年からは経済産業省の中小企業支援事業に参画。これまでに150社以上の中小企業を支援し、生成AIの導入を含めた実務改革を現場レベルで推進している。